青森県下北半島旅行3日目

雨というよりも、もはや嵐。それほどに酷い雨と風。
風自体は海の側であることが原因だったが、雨は何処に移動しても土砂降りのままだった。

昨晩は暗くて撮影が上手くできなかった大間崎を撮影。
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オブジェのポーズを真似しながら、
『いつもここから』の「悲しいときー」のネタをする一発芸は昨晩やったので
写真だけ撮って次の観光へ。

次に見学しに行ったのが『いさり火公園』。
いさり火とは、夜間に魚をあつめるために漁船で焚く火のこと。
この辺でのいさり火はイカを集めるために点けているライトのことです。

いさり火公園は、行ってみたものの相当ながっかりスポット。
とりあえず、これがあるだけ。
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海水が写真の池に流れ込んでいるのだが、池のゴミがひどい。
海岸沿いのテトラポット周辺にもゴミが大量に捨てられている。
トイレも虫が大量に沸いていて汚い、ベンチも鳥の糞が大量。
ただの汚い公園だった。
しっかりと清掃が行き届いていれば、池で遊ぶこともできそうなんだが、残念です。

この、いさり火公園は漁船が並んでいる光景を見学する所でした。
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雨があまりにもひどいので、雨天でも楽しめる場所として『むつ科学技術館』へ。
原子炉設備の模型がメインで、その他にも科学を利用した遊具(?)で遊べる場所。
中に入ると直ぐに休憩スペースがあり、そこにブロックを組み合わせて様々な形を作る玩具がある。
10分ほど真剣に遊ぶ。
その後、原子炉室展示室などに向かい、原子力発電を勉強。
続いて、子供が喜びそうな科学遊具で遊ぶ。
電気回路を作って遊ぶモノが全部で6種類あったのだが、
その内2つの手回し発電機を直列で繋いで豆電球を激しく点灯させようとしたり
凹レンズを利用して虚像を映し出している遊具で、『バネ(虚像)に触れてみよう』と書いてあったので、
装置内部に隠されているであろうバネを必死こいて探したりした。
一通り遊んで次の観光地へ。




恐山に恐れをなす。
16時前ではあったが、昼食がまだだったので御茶屋で休憩。
旅行中に何度も目にした『ざる中華』を意を決して注文してみた。
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中華そばを普通のめんつゆに付けて食べるモノ。普通な味、無難な味。
ただ、冷やし中華があまり好きではない。つけ麺の太麺もそこまで好きではない。
そんな私には適した夏の食べ物だとは思った。

腹も満たされたので、恐山に入山。
恐山で何かに取り憑かれたかの如く、はしゃぎまくっていたら雨でぬかるんだ粘土質に靴を持っていかれた。
ずっぽりと填まった靴を取ろうと力んでいたら転倒。靴下がびしょびしょに濡れた。
渋々、三途の川に見立てたであろう小川で靴下とズボンを洗う。
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膝下が濡れた状態で観光続行。

「恐山に嫌われているのか」と感じた私は、恐山の観光スポット増やしてきてあげた。
熱湯が地面から湧き出ている場所があり、そこから川へ向かって熱湯が流れていた。
熱湯と川の冷水が交わるポイントをお湯が溜まるように石で囲い、小さな温泉をつくった。
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いい湯ですよ。

ちなみに上の熱湯が湧き出るポイントは『塩屋地獄』と呼ばれる場所。
他にも『血の池地獄』や『金堀地獄』、『修羅王地獄』、『重罪地獄』と様々な地獄があったのだが、
1つだけ良く分からない地獄があった。
それが『どうや地獄』
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周囲に何かある訳ではありませんでした。

同じ質問を何度も繰り返していると、自我を崩壊させることが出来るらしい。
確かに、何度も同じ質問をされるのは苦痛です。
つまり、この地獄は。
この場所に罪人を立たせて、
執行人「どうや?」
 罪人「何が『どう』何でしょう?」
執行人「どうや?」
  罪人「悪いことをしたとは思っています。魔が差しただけなんです。」
執行人「どうや?」
  罪人「‥‥‥」
と、ひたすらに『どうや?』と質問を繰り返す地獄なのではないか!
それはないな。
調べてみたものの、意味は分からなかった。

小さな川の水が湖に流れ着いている景色に感動した。
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湖を挟んで、此岸(しがん)と彼岸(ひがん)に分かれているような不気味さを感じた。
小雨が降っていて視界が悪いことが、異様な雰囲気を醸し出していた。

最後に御神籤を引いて見学終了。
大吉や大凶だったらブログのネタに最適なのだが、幸か不幸か”吉”だったので写真は無し。
『願いごと』の欄が、「かなう。ただし色事の妨げあり」と書いてあった。
もしかして彼女ができるってことなのか!!なにそれ大吉!!
しかも、妨げがありつつも願いごとは叶う。いいこと尽くし。
何故これが”吉”なのかと考えつつ、本日の宿泊先であるホテルニュー薬研へ。
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学校のような佇まい。
各部屋に食事が運ばれる親切さ。
眼鏡をかけた小柄な女性が私たちの部屋担当になり、密かに興奮する私。
食事を並べる際に、色白な太股が露になり、食事の説明そっちのけで夢中になる。
食事、これ。
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食べ終え、フロントに連絡すると、再び先程の女性が片付けにやってきた。
お腹がいっぱいになったことを口実に、畳の上に横になっておけば、
女性の太股を凝視することができたのに、あわよくばその奥も覗くことができたのにと後悔。
そこは紳士な私。邪な感情を消し去り、片づけを終えた女性に感謝の言葉を贈る。
一礼をして部屋をでていく女性の姿が、また艶やかで興奮しかけた。

露天風呂が環境保護の観点から洗い場が設けられていないことが面倒だった。
面倒だったので、大浴場に浸かるだけで、露天風呂には行かなかった。

3日目終了。
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by nozomi_eru | 2011-08-25 20:43 | 日記


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