都市伝説を考えようとか言い出したの誰だよっ!マジぶっ殺す!
あー、何だ…。 俺じゃないか(⌒▽⌒) ちょっと首吊ってきます。 以前は『夢日記』をつけたりしてましたが、 この『自作都市伝説』と同じくらい、長続きしてませんねw もう少しネタが浮かぶと思っていたが、世の中そんなに甘くない。 ネタになりそうな不思議なこと・怖いもの、など既に出尽くしてしまってるよ…。 「ん……?」 声屋って何か怖い…。 『こえやさん』 夕暮れの中、街灯のない道を歩き、帰宅するA子。 すると、目の前に見慣れない老婆が。 特に気にすることもなく、A子が通りすがろうとすると、 「声はいらんかね?」 「えっ?」 「声はいらんかね?」 聞きなおしたA子ではあったが、2度聞いても老婆の言葉が理解できないA子。 急いでいたA子は、「いりません」と答え、足早に老婆のあとを去った。 次の瞬間。 老婆が再び目の前に現れ、A子は喉を潰されてしまった。 ちなみにA子が「いる」と答えると、 のどちんこを2つに増やされ、のどちんこをアメリカンクラッカーのようにされてしまったのだ。 ※かしまさんのパクリ。 『声屋』 昔から自分の声にコンプレックスをもっていたA子。 野太く、とても低い声。 自身の小さな胸もあいまって、男と間違われることもあった。 毎週、ボイストレーニングをしているA子だが、声が改善されることはなかった。 自然と人の少ない路地を歩くようになり、薄暗い道を進んでいた。 すると、小さな店を見つける。 A子はそこの看板に目がいった『声、変えます』。 藁をも掴む思いで店内へと入るA子。 「声を変えてくれるんですか?」 「えぇ。こういう声がありますよ」 店内にいたのは初老の女性。 ラジカセを再生させ、そこから『こんにちは』と美しい女性の声が流れた。 「その声にしてくださいっ!!」 「1万円だよ」 1万円を支払うと、小さなカプセルを渡されたA子。 直ぐにカプセルを飲み込む。 店を出て、自分の声を確かめた。 「こんにちは」 野太い男性ボイスはそこになかった。 歓喜して、何か歌をうたおうとしたA子だったが、違和感を覚え、店へと引き返した。 「どうなさいました?」 『”こんにちは”以外の言葉が喋れないのよ』 と紙とペンで伝えた。 「でしたら、他の言葉も買って頂かないと…」 大量のカプセルが1個1万円で販売されていた。 良くある話過ぎる…。 うん…。 この企画は終了ということで…。
by nozomi_eru
| 2009-04-12 17:45
| 自作都市伝説
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