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都市伝説を考えよう~第6回~

都市伝説を考えようとか言い出したの誰だよっ!マジぶっ殺す!

あー、何だ…。
俺じゃないか(⌒▽⌒)

ちょっと首吊ってきます。
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以前は『夢日記』をつけたりしてましたが、
この『自作都市伝説』と同じくらい、長続きしてませんねw

もう少しネタが浮かぶと思っていたが、世の中そんなに甘くない。
ネタになりそうな不思議なこと・怖いもの、など既に出尽くしてしまってるよ…。

「ん……?」

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声屋って何か怖い…。


『こえやさん』

夕暮れの中、街灯のない道を歩き、帰宅するA子。
すると、目の前に見慣れない老婆が。
特に気にすることもなく、A子が通りすがろうとすると、
「声はいらんかね?」
「えっ?」
「声はいらんかね?」
聞きなおしたA子ではあったが、2度聞いても老婆の言葉が理解できないA子。
急いでいたA子は、「いりません」と答え、足早に老婆のあとを去った。
次の瞬間。
老婆が再び目の前に現れ、A子は喉を潰されてしまった。

ちなみにA子が「いる」と答えると、
のどちんこを2つに増やされ、のどちんこをアメリカンクラッカーのようにされてしまったのだ。

※かしまさんのパクリ。




『声屋』

昔から自分の声にコンプレックスをもっていたA子。
野太く、とても低い声。
自身の小さな胸もあいまって、男と間違われることもあった。
毎週、ボイストレーニングをしているA子だが、声が改善されることはなかった。
自然と人の少ない路地を歩くようになり、薄暗い道を進んでいた。
すると、小さな店を見つける。
A子はそこの看板に目がいった『声、変えます』。
藁をも掴む思いで店内へと入るA子。
「声を変えてくれるんですか?」
「えぇ。こういう声がありますよ」
店内にいたのは初老の女性。
ラジカセを再生させ、そこから『こんにちは』と美しい女性の声が流れた。
「その声にしてくださいっ!!」
「1万円だよ」
1万円を支払うと、小さなカプセルを渡されたA子。
直ぐにカプセルを飲み込む。
店を出て、自分の声を確かめた。
「こんにちは」
野太い男性ボイスはそこになかった。
歓喜して、何か歌をうたおうとしたA子だったが、違和感を覚え、店へと引き返した。
「どうなさいました?」
『”こんにちは”以外の言葉が喋れないのよ』
と紙とペンで伝えた。
「でしたら、他の言葉も買って頂かないと…」
大量のカプセルが1個1万円で販売されていた。



良くある話過ぎる…。

うん…。
この企画は終了ということで…。
by nozomi_eru | 2009-04-12 17:45 | 自作都市伝説


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